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社会と福音

教会が反原発?

前回、書きましたが
教会が心休まる場とはいえない

それについて、原発を取り上げてみたいと思います

創世記のトップに書かれています
神様の創られたものはすべて善いものだった

地下の資源ウラトニウムも善いものです
そして人間にそれを託された

ですから、レントゲンなど有効利用されてます

その延長線上に原子力発電があるわけです


ところが、今、反原発での運動では
ある意図をもって動いているのです

それは反核という原子力全否定であり
核兵器を意識したものです

プルトニウムを使用することから
核兵器開発に結び付くと
アレルギー反応を起こしているのです


今回、大震災が起こり
企業そして国の指導の怠慢により
人災ともいえる原発事故を引き起こしました

これは神から託された管理を
なおざりにしたからであり
管理能力の問題で
その点から、是正を訴えるべきと思います

そして、それをクリアできないならば
原発からの撤退をやむを得ないと思います


この原発問題で放射能汚染を心配して
かなり神経質になった方もいれば
低レベルの放射能は健康被害よりも
健康によいとの意見も出る中
右往左往しました

信者もそうです
幼い子供のある家庭ほど神経質になりました
神様から託された子供を守るのは尊いことです

そんな動揺する信徒に対して教会は?

反核・原発全面廃止の署名運動ですか?

それっておかしくないですか?

こういう時にこそ、自分たちの非力さを自覚し
賢明な判断ができるように祈り
心の平安を与えるべきです

教会で原発事故の恐怖話を聞きたいですか?

NO!

カトリック新聞で原発の記事を読みたいですか?

NO!

そんなのはテレビをつければ
嫌というほど繰り返し報道され
新聞・週刊誌を見れば
嫌というほど書かれているのです
それも専門的に・・・

現在、日本で行われている反核運動は
共産主義者による核兵器廃絶運動であり
純粋に環境保護によるものではありません

しかし、教会指導者が信徒に署名を勧めるものは
上記の運動によるものなのです

目的が一緒ならば・・・と思う方も
いらっしゃるかもしれません

でも、違うのですよ

日本という国を壊したいと願う人達の運動に組することは
悪魔に魂を売るようなものです

「隔ての壁を壊して」と言いつつ
「国境もいらない」というような説教を聞いてきました
彼らにとって「へだての壁」とは国境なんですかね

私は原発推進派か反原発派かと尋ねられれば
現在の枠組みならば、どちらも支持しないと答えます

エネルギーはいろんな種類で補い合っていくべきもので
原発に固執することはないと思うからです

神様は多くのものを人間に与えてくださっている
そう思うからです

いざという時に制御できかねて、
害を放出するものならば
他のエネルギーに順次に切り替えていくべきもので
すぐに停止!再稼働絶対反対!
というのは支持しません

あれだけ上層部の方々が待ち望んだ政権交代
そしてその政権が再稼働を要請している

この現実はどうなっているんでしょう

責任ある立場に立つと
そう簡単には今まで通りの「叫んでいればよい」
というようなことはできないのです

皮肉にも、反原発のデモ行進
お祭り騒ぎの真剣味のないデモには
労組が動員をかけて大変な規模で行われます

でも、エネルギー供給が不安定になると
操業調整、工場海外移転になって
雇用は不安定になるのに
少し、自分の頭で考えて行動すればいいのに
なんて思ってしまいます

雇用を守るには、安定したエネルギー政策が不可欠
こんなのは常識なのに感情的な対応・・・

あんなに待ち望んだ?首相は
保身にのみ躍起で
被災者・被災地は捨て置いて
「脱原発!」と声高らかに叫んでます

私たち、キリスト者はこんな時こそ
苦しむ小さな声を大切にして
エネルギーをネタに権力の座にしがみつくな!
小さな一人ひとりの命を大切にしろ!
と叫ぶべきではないのでしょうか

それこそが、
苦しむ人と共に歩む教会なのでは?


今回の原発の一番の被害者である
福島原発周辺の方々を
なおざりにしての反原発運動
こんなのは無意味です

こういうものに教会は加担すべきではありません


私の知り合いにも放射能汚染で動揺した人が
(信者以外にも)何人もいました
それは誤解だったり、誤った情報によるものだったり

その友人に対して
私はまず、その怯えを受け入れて
思いを共有しながら、
その中から少しずつ情報の誤りから
解き放たれるように対話してきました

原発アレルギーにするのが
教会の役目ではないですよね

でも、残念ながらカトリック新聞には
そのような配慮はありませんでした

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