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天国の質問に・・・

下記の質問をコメント欄でいただきました。

知人が亡くなったのですが
カトリックの方が、葬儀も終わらないのに「彼は天国にいます」言うのですが
カトリックでない人が死んでも天国にすぐに行けるのですか?

仏教なら、葬儀で仏になるための戒を授けられて
中陰を経て、仏になると聞いたことがあるのですが。
仏教徒は極楽浄土と言います。



まず、カトリック信者でない方々に誤解をお与えしたことを
代わってお詫びしたいと思います。

カトリックでは、仏教とは異なり、
亡くなって葬儀で戒を授けられて成仏へと進むというような
天国に行くために不可欠というものではないと思います。

カトリックの通夜、葬儀では故人が天国に早くあげられるように祈り、
また遺族や親しかった方々が悲しみから癒されるように祈ります。

カトリック信者ならば、亡くなると煉獄に行き
そこで生前に犯したさまざまな罪の浄化の期間を経て
天国に上げられるというのは、常識です。


しかしながら、最近では洗礼前の養成や信仰教育の場が形骸化して
教義を知らないままに信仰生活を送っている方々も多いようです。

信仰は洗礼、堅信を受ければ完成されるものではなく
生涯をかけて求めていくものです。

上記のような発言をされた方も
おそらく、自ら要理の勉強をなさっておられないのでしょう。


さて、極端な言い方をすれば
カトリックでは、死者のために祈るのは
煉獄にいる霊魂のために、早く天国に行けるように祈るのであって
天国に上げられた霊魂のために祈るのではないと思います。

なぜならば、天国は神のみもとなので、
神によって祝福されているのです。

天国にいる死者に神への取り次ぎを願って祈ることはありますが。

人が亡くなると、もう自分のために祈ることはできず
他者の祈りによって、煉獄の霊魂は早く天国へと引き上げられるのです。

ですから、死者への祈りは大切だと伝承されています。



カトリックでは、人間には生まれついて持って生まれた原罪があり
洗礼によって清められると教えています。

ですから、洗礼は天国への条件とも言えます。


では、カトリックではない方が亡くなると天国には行けないか?

昔は、キリスト教信者のみが天国に行けると言われていましたが
現代では、神のいつくしみによると言われています。

人間には神によって『良心』というものが備わっています。

キリストに出会うことなく生涯を終えることになっても
『良心』に従って生活していたならば
その善行に、神は目をとめられて
神のいつくしみによって天国に上げられるであろうと
推察しています。

天国は、キリスト教信者のみのものではありませんが
キリスト教信者ではない方々にとって困難な道のりと言えるでしょう。



「彼は天国にいます」と言うのは???

「亡くなられた方が一日も早く天国にあげられますようにお祈りします」
と、言うべきところなのでしょう。



人間が亡くなって、どの程度の期間を経て天国に上げられるかは
たとえ、カトリック司祭であっても把握できません。
亡くなった方の全てを知っているわけではないので・・・
そして、生前の過ちを償うのにどの程度の期間が必要かもわかりません。

亡くなってすぐに天国に上げられる方は、
聖人と呼ばれる特別な方々です。

人間として生まれながらに持って生まれる原罪からも守られ
罪のない状態で生まれ、亡くなってすぐに天国に迎え入れられた方は
イエズス・キリストの御母であられる聖母マリアのみです。

コメント

No title

仏教は、しんじれない!!お金、お金で、天国の切符
かえれるのか?聞いたら、答えない…
それに、私は、血縁関係がいなくなりました。
納骨の時、私は、作業をお父さんと。

悔しい悲しいから、お坊さん呼ぶ準備したら、
15万!?と
ばかな?儲けだ!!と反論!!

トントンお姉ちゃん、両親仲良く
私は、一人なりましたが、育ての父がいるから。
まだ、いいです。
でも、他人の弟やらに、位牌や骨を持つ権利あるでも
人の気持ちをわかれと

殺したい位に恨んでます!!





ちえちゃんへ

しばらく、ご無沙汰している間に
また、悲しい経験をされたんですね。

位牌や遺骨はなくとも
私たちは祈りのうちに共にいることができるし
亡くなった方のために
神様にいっぱいお祈りをすることができます。
悲しまないでね。

早く天国に行かれるように
お祈りをしてさしあげてください。

ちえちゃんのいろんな辛い毎日の中から
純粋な心でお捧げするお祈りは
私たちの何倍も尊いと思います。

ちえちゃん、イエズス様はこのように仰ってます。

「幼な子たちがわたしのもとに来るのを止めてはいけない。
神の国はこのような人たちのものだからである。
あなたたちによく言っておく。
幼な子のように神の国を受け入れる者でなければ、
けっしてそこに入ることはできない」
(マルコ10・14-15)
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