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典礼違反

子どもとともにささげるミサ

わが教会の「子どもとともにささげるミサ」は
先日、教区長様から教区で最低とのお墨付き?
「そんな酷いミサは聞いたことがない」と評された

感謝の賛歌は「いつも喜んでいなさい♪」
信仰宣言に「イエス様がいちばん♪」
主の祈り「神様がわかるでしょ♪」
平和の賛歌「私のたち平和キリスト♪」

やはり、酷過ぎるよね

それを修正すべく
子ども会担当者に配るプリントを作成した

  「子どもとともにささげるミサの指針」より

12 典礼そのものは、子どもにとってもつねに固有の教育的効果をもたらすのであるが、学校や小教区における宗教教育の中に、ミサに関する要理を取り入れなければならない。これは、子どもをミサに行動的、意識的、そしてふさわしく参加させるために有益である。この要理教育は、「子どもの年齢と知能に応じて行われ、おもな儀式と祈りを通してミサの意味を分からせることを目標とする。また教会の生活への参加ということにおいて、ミサが占める位置についても説明する」。このことはとりわけ、奉献文それ自体と、それによって子どもが参加する応唱に当てはまる。
 とくに留意しなければならないのは、子どもの初聖体の準備のための要理教育である。そこでは感謝の祭儀に関する信仰の真理を教えるだけでなく、今後は、自分なりに回心によって準備し、キリストのからだに完全に接ぎ木されて神の民とともに感謝の祭儀に行動的に参加し、主の食卓と兄弟の交わりに加わることができるよう教えなければならない。

第二章 成人とともにささげるミサに
          子どもも参加する場合


19 子どもの数が多い場合、時には、彼らの必要にいっそうこたえるために、このようなミサをふさわしく整えるとよい。その際には、子どもに合わせた説教を行うが、成人にも効果があるようにする。ミサの式次第の中ですでに規定されている適応に加えて、司教が許可するところでは、以ドに記す特殊な適応のいくつかを、成人とともにささげるミサに子どもも参加する場合に用いることができる。

第三章 子どもとともにささげるミサに
        少数の成人が参加する場合


20 子どもが親や家族とともに参加するミサは、いつどこでもできるとは限らないが、そのほかに、少数の成人の参加を得て子どもとともにささげるミサが、とくに週日に行われることが勧められる。このようなミサには、いくつかの適応が必要であることが、典礼刷新の当初からすべての人に対して明らかにされていた。
 このような適応については、一般的なことがらについてのみ以下で述べることにする(38-54)。

21 このような感謝の祭儀は、子どもを成人のミサ、とくにキリスト者の共同体が集まるべき主日のミサに向けて導くものでなければならないことを、つねに念頭に置くべきである。したがって、年齢に応じて必要とされる適応のほかは、会衆とともにささげるミサの式次第とあまりにも異なった特別な儀式を作ってはならない。各部分が司牧的理由から成人のそれと完全に同じでないにしても、各要素が目指すところは、「ローマ・ミサ典礼書の総則」でいわれていることといつも一致していなければならない。

歌 と 音 楽
31 子どもが、「栄光の賛歌」、「信仰宣言」、「感謝の賛歌」、「平和の賛歌」の歌唱にいっそう容易に参加できるよう、権限ある権威者の許可を受けた平易な翻訳文を作曲して用いることができる。この翻訳文は、典礼文と完全に一致しなくてもよい。

32 子どもとともにささげるミサにおいても「楽器を用いることは大きな助けとなる」が、とくに子ども自身が演奏する場合にそうである。楽器演奏は歌を支え、子どもの黙想の助けとなり、時には喜びと神への賛美をそれなりのしかたで表す。
 しかし、音楽か歌にまさったり、子どもの助けとなるよりも気を散らすものとなったりしないよう、いつも細心の注意が必要である。また、ミサのそれぞれの部分の目的に合った音楽でなければならない。
同様の注意と正当な必要性と慎重さをもって、司教協議会の規定に従い、子どもとともにささげるミサでは録音された音楽を用いることもできる。

動  作
34 動作に数えられる行為の中でも特筆しなければならないのは、行列、および休を動かして参加する他の行為である。                                               
 子どもが司式司祭とともに入堂の行列を行えば、そこに連帯性があることをよりよく経験できる。                          
福音書の行列に少なくとも数人の子どもが参加することにより、ご自分の民に語られるキリストの現存をより明らかにすることができる。カリスと供えものをささげる奉納の行列に子どもが参加することは、供えものの準備の重要性と意義をより明確に示す。聖体拝領の行列も、ふさわしく整っているなら子どもの信仰心を育てるのにきわめて役に立つ。

視 覚 的 要 素
35 ミサの典礼は多くの視覚的要素を含んでいる。子どもの場合には、この要素に最大の重要性を与えるべきである。このことは、とくに典礼暦を通して見られる特別な視覚的要素についていえることであって、たとえば十字架の礼拝、復活のろうそく、主の奉献の祝日のともしび、典礼色や典礼用具の多様性などである。
 祭儀それ自体と祭儀の場所に付随するこのような視覚的要素のほかに、創造や救いのわざにおける神の偉大さを子どもが目でとらえ、また見ることによって祈りの肋けとなるよう他の視覚的要素を取り入れるとよい。典礼を無味乾燥な、ただ観念的なものとしてしまってはならない。

36 同じ理由から、子どもが自分で準備した絵を使用することもできる。たとえば、説教の内容、共同祈願の意向、黙想のヒントなどを絵で表すことは有益である。

沈  黙
37 子どもとともにささげるミサにおいても、「沈黙は祭儀の一部として、守るべきときに守らなければならず」、外的な行為に重点を置きすぎてはならない。子どもも子どもなりのしかたで黙想できるからである。しかしながら、種々の機会に(たとえば聖体拝領の後や説教の後)、子どもが反省したり、短い黙想をしたり、心から神を賛美して祈ったりすることを学びとるよう指導する必要がある。
 さらに、司式者は成人とともにささげるミサのときよりも、典礼文を注意深く、急がず、子どもが理解できるように適当に区切って唱えることを心がけなければならない。

ミ サ の 各 部
39 子どもとともにささげるミサと成人とともにささげるミサの相違が極端にならないようにするために、儀式や典礼文の中には、子どものために適応してはならないものがある。すなわち、「司祭のあいさつに対する信者の応唱や笞唱」、主の祈り、閉祭のとき司祭が与える祝福の結びの三位一体のことばである。また、49でいわれるように、使徒信条を用いることができるが、子どもがしだいにニケア・コンスタンチノープル信条に慣れるようにすることが勧められる(教皇庁典礼秘跡省の許可に基づき、日本では洗礼式の信仰宣言を用いることができる)。

  教皇ベネディクト16世 使徒的低勧告
     「愛 の 秘 跡」より
聖  歌
42 「祭儀の法」において聖歌は際立った位置を占めます。聖アウグスチヌスは有名な説教の中で適切にもこういいます。「新しい人は新しい歌を歌います。歌は喜びの表現です。よく考えるならば、歌は愛の表現です」。典礼を行うために集まった神の民は、神への賛美を歌います。教会は二千年の歴史を通して音楽と歌を作ってきましたし、今も作り続けています。これらの音楽と歌は、信仰と愛の豊かな遺産をなしています。この遺産を失ってはなりません。まことに、典礼においてはどの歌も同じようによいとはいえません。このため、漠然とした即興や典礼の意味を尊垂しない音楽の種類を導入することを避けるべきです。歌は典礼の構成要素として、祭儀全休に組み込まなければなりません。したがって、歌詞も旋律も演奏も含めて、すべてが、祝おうとする神秘の意味と、祭儀の構造と、典礼の季節に即したものであるべきです。最後に、さまざまな様式と大いにほむべきさまざまな伝統を尊重しながらも、わたしはシノドス参加司教の要請に従って、グレゴリオ聖歌を適切なしかたで評価して用いることを望みます。グレゴリオ聖歌はローマ典礼固有の聖歌だからです。



【確認事項】
◇大阪教区では、小教区の主日ミサにおいて「成人とともにささげるミサに子どもも参加する場合」であっても、「子どもとともにささげるミサに少数の成人が参加する場合」の適応を使用することを許可されている。
◇しかし、「子どもとともにささげるミサ」は、本来、週日に行われるようになっていて、主日に行う時には、主日ミサに相応しく、成人にも配慮が必要となる。
◇ミサ曲:子どもに分かりやすい言葉に翻訳されたものは代替できるが、その他の歌を充ててはならない。
◇主の祈り、信仰宣言:そのまま使う。
   →子どもたちが一般のミサに、
    早くなじめるようにとの配慮が必要。
◇選曲にあたっての留意点
・典礼の季節を配慮する。
・神を賛美するために作られた曲を使う。
・子どもたちが歌えるようになってから、ミサに使う。
◇楽器の演奏について
・会衆が歌いやすいような伴奏を心がける。
・アンプの使用の可否を再考し、使用する際は、
 ボリュームを考慮する。
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